団塊の世代の間では「まちづくり」といっていたが、今の若い世代では「街づくり」
のようだ。
共通するのは、尾道三山と向島で仕切られた空間、旧市街地(歴史地区)が「尾道」の
シンボルゾーンだという認識。その地域が今も空洞化し続けている危機的な現状認識を
もつ世代であってほしい。
会期:2023年3月8日(水)→13日(月)
会場:福山天満屋6階 美術画廊/広島県福山市
上記の作品は、村上 選がモロッコのエッサウイラ の日常風景を描いたもの。モロッコ王国エッサウイラ (旧名:モガドール)は、マラケシュの西の大西洋岸の港湾都市で、2001年に旧市街が世界遺産に登録ている。
昨年(2022)11月23日、京都コンサートホールで行われたイリーナ・メジューエワのピアノリサイタルを収録した模様が、明日(2月22日)の水曜日午後19:30から21:10まで放送されます。
ラフマニノフが愛したビンテージのスタインウェイピアノを使用し、ラフマニノフ、スクリャービンの作品を素晴らしい演奏で、全ての観客を魅了した実に感動的なリサイタルです。
放送される曲目は、このアドレスでご覧いただけます。
2019年11月に県立尾道東高等学校創立110周年記念事業として、路地ニャン公の飼い主が最後の企画だとして手がけたのが、尾道東高等学校所有のベヒシュタインピアノ(1906年製)を使用したピアニスト イリーナ・メジューエワのピアノ演奏会だった。
路地ニャン公のWEBに掲載されたイリーナ・メジューエワは、必見のこのページへ。