2020年11月11日水曜日

あと12時間!! 路地ニャン公の『我等、尾道派』クラウドファンディングの募集期限が迫りました。


旅籠小路で数件の家屋が跡形もなく消えていた。路地で歯抜けはいただけないが、悪いことばかりではない。歯抜けの空間からは、1964年以前の歴史にはこの世に存在しなかった「尾道城」が見るのだ。いまや観光客にはシンボリックな尾道風景として、インスタ映えの対象となっているその姿を現し、キョロキョロ目玉を楽しませてくれる。そう思って旅籠小路を別名・城見小路としようかと考えたが、それができなくなった。石垣だけが残って、4階建の建物がなくなった!! 詳しく知りたい方は写真をクリックするか、このページでも見えますぞ。


   本日をもって募集終了の期限となりました。
        余すところやく12時間!!

#HITひろしま 

#輪になれ広島



2020年11月9日月曜日

アナログのリモート日帰り旅【秋の大山】計画


この時期になると、鳥取県の名峰・大山に行ってみたいと思うのだが、ひとり車を走らせるのは、何故かしらちょっとおっくうだ。そんなことを思っていたら、以前、この11月頃に一人で大山に車を走らせ、写真を撮っていたことを思い出し、探してみたら路地ニャンの旧サイトに載せていた。
昔へ旅するタイムトンネルを潜り、2006年11月13日に戻ってみたが、デジカメの性能はやはりひと昔と現在の明確な違いが歴然としているのではと思ったが、案外性能の良いデジカメを持っていたようだ。それにしても、大きな水車の写真を撮っているが一体どこか?旅の記録のなかに書き込んでいない。 



 募集終了日まで、あと2日になってしまいました。  
    皆様、どうかご支援ください!


#HITひろしま 

#輪になれ広島











2020年11月7日土曜日

画家・村上 選(尾道在住)の描く風景

 


作家・高橋玄洋と画家・村上選のお二人に共通する師は、尾道市名誉市民である画家・小林和作(1888-1974)と中川一政  (1893-1991)である。小林和作については、高橋玄洋著「評伝 小林和作-花を見るかな」(1985年/創樹社)をご覧いただければ、その人間的魅力が十分お判りいただけるだろう。
作家・高橋玄洋の画家・村上選への高評を一部紹介しよう。

選さんの作品の特徴はなんといってもホワイトの活用だろう。彼の白は色を薄める白ではなく色をムチ打つ白なのだ。その白には味があり瀬戸内特有の温もりを含んでいる。今机の前に大山の雪景がかかっているのだが、冬の大山も彼の手に掛かると雪の温もりとして四六時観る者の冷えた心を温めてくれるから不思議である。画家・村上選の描く風景をご覧いただくには、このページへどうぞ。



   募集終了期日は残りあと4日 ご支援ください!


#HITひろしま 

#輪になれ広島




2020年11月2日月曜日

今度は2匹から4匹、コロナ禍でも、互いを信頼し寄り添う猫。


家屋の前で何やら黒っぽい毛の塊らしきものが目に留まった。車を止めて、よく観ると猫の塊だとわかり、急いで車窓からiphoneのカメラを向けて、パチリ。
この写真をみると、どうやら猫の家族が防寒のために群がっていることがわかった。その数、4匹くらい、母猫と子猫3匹と吾輩は観た。この猫たちは、日頃は外に居て自由気ままな日常を楽しみ、水と食物だけはこの家屋の主に依頼するという自由契約(いわゆる半野良)の家猫なのだろうか。そんなことを想像しながら、吾輩はその場を走り去った。
その後、ふと今朝のテレビの国際ニュースを思い出した。その観たものとはこのページをご覧になればわかりますゾ。


 募集終了期日まであと9日になりました。