2021年8月13日金曜日

日本橋三越本館で始まる画家・村上選の油絵展「南欧の光と風」


日本橋三越本館6階の美術特選画廊で、9回目となる洋画家・村上選の油絵展「南欧の光と風」が、8月18日(水)から23日(月)の6日間の日程で行われる予定だ。彼の履歴を見ると、東京・日本橋三越本館で個展を初めて行ったのが1996年だから、もう25年も前のことだ。多くの画家たちの羨望の中にあって、日本橋三越本館の美術特選画廊で連続して個展が開けるのは、彼の絵を観る人々の心を引きつける魅力の何かがあるからだろう。それを確かめるには、彼の描く絵と画家・村上選自身に出会うことしかない術はない。
コロナ禍で大変な状況にある東京だが、自らの安全を十分確保できる防御ができれば、「南欧の光と風」を個展会場で感じて貰いたい。
但し、COVID-19の感染拡大の状況が日々厳しくなっている中、村上選の油絵展に行ってみようと思われる方は、日本橋三越本館の美術特選画廊WEB で個展の開会是非をご確認の上、ご出発を。

瀬戸内海の島、尾道市向島町在住の洋画家・村上選の詳しい情報は路地ニャン公のこのページをご覧ください。



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