尾道在住の画家・高田三徳(国画会会員)の小品展が、10月1日より15日(金/最終15:00)まで、老舗の画廊喫茶「孔雀荘」で開催されている。在来線の尾道駅正面から東へ徒歩1分にある踏切を渡ると正面にある。この店は、かつて洋画家・小林和作(尾道名誉市民)を慕い、絵を志す人たちが和作画伯を囲み、交流したサロン的存在だったところだ。ここに掲載した写真は、本日、にわかに思い立ち、仕事の合間を縫って、急いで孔雀荘にお邪魔して飾られたいた作品の一部をiphoneで撮影したものだ。
画廊喫茶『孔雀荘』については、路地ニャン公のおのみちホッと情報のこのページに詳しく掲載されている。
時間的余裕のある方は、尾道駅から1.5km東、コロナ禍でただいま月・木・土曜日の週3日営業のJTB総合提携店ビサン ゼセッション(10:00-18:00)の店内でも高田三徳の常設展示を行っているので、ご覧いただくことができる。
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