2021年10月23日土曜日

コンフィチュール『おのみち朝捥ぎいちじく』の原料となる『いちじく』の生産者をご紹介

 

尾道特産のいちじくは、多くある生産者のうち、二軒の生産者にお世話になっている。二軒とも尾道市山波町の本谷(ほんだに)と呼ばれる地域にお住まいだ。この地域は文字通り谷間となっていて、江戸時代に水脈に沿って農家が建てられたのが山波村の始まりだという。いまでも本谷にある家には必ず井戸があり、今も豊かな水が湧いている。
今回は二軒のうちの一つ、森迫家をご紹介する。お話を聴いていると江戸時代から続く御宅で、古〜い尾道市山波町の歴史が垣間見られた。だからこそ、昔ながらの道はめっぽう狭く、一般の人が初めて通るには軽四輪でも手に汗かいて、ちょっと泣かせる自動車教習所以上の緊張が必要だ。

どんな道かは、このページにある動画で体験を!

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