2021年5月13日木曜日

大正時代にタイムスリップ・焼き鳥屋『村一番』

 

「置屋」といってもご存知ない方がほとんどだろう。置屋は芸者や遊女などを抱えていて、求めに応じて茶屋・料亭などに差し向けることを業とする店のことだ。尾道の歴史地区、そのド真ん中に「新開」と呼ばれる歓楽街がある。遡ること半世紀前ぐらいには、この歓楽街に飲み客が犇き溢れていた。今は、当時の賑わいが嘘のように静かだが...。
この歓楽街に大正時代に建てられた木造建築で、元「置屋」だったという家を買取ったのが元学校長、その校長の娘さん夫婦が昭和最後の年(1988年)に開業した焼き鳥屋が『村一番』だ。この店、老若男女に人気があり、それは焼き鳥の味もさることながら....

詳しくはこのページをご覧くださいな。

0 件のコメント:

コメントを投稿