2020年4月7日、新型コロナウイルス感染拡大により日本の「非常事態宣言」が発出され1ヶ月経過した。しかし「
接触機会の8割削減」の実現にいたらず、さらに概ね5月31日まで延長された。頼りない日本国民の一人である吾輩の飼い主は、何かお役に立つことはないかと考えていたようだが、何も思いつかぬまま今も日々を過ごしている。
それでは、吾輩が一肌脱ごうということになり、日頃吾輩が大手を振って徘徊する尾道の旧市街地の路地を「仮想現実の世界」で思いのままに徘徊し、迷い子になって楽しんでいただこうといくことになった。名付けて「尾道の路地をバーチャル散歩」ツアーで、コースも豊富で参加無料の自由行動となっている。(イラスト:川口協治)
まずはお好きな路地を決めてクリックし、末尾までスクロールすると発見できる下記の「バーチャル散歩をはじめる」がその入口である。あとは野となれ山となれである。尾道の迷い子になることで、きっと何かに遭遇するだろう。
そのツアー総合案内がこちらのページである。
昨晩夜の9時頃から「バーチャル散歩」の準備に取り掛かかり、アッという間に深夜となり、眠りながら吾が脳細胞は働いていたらしい。朝5時に目覚め、庭に出て花たちの世話をして、ふたたび「バーチャル散歩」に取り掛かり、これはまさに突貫工事だったねぇ。多くの方が尾道の「仮想現実の世界」で迷い子になることを期待して!
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